働けない時の備え(就業不能保険)は必要か?

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働けない時の備え(就業不能保険)は必要か?

 働けない時はどんな病気?ケガ?想像しづらいかもしれません。ただ働けない状態が半年~または1年~または一生続いたら、金銭面的に今の生活が成り立たなることは想像できると思います。もしその助けになるのなら、本当に困る時の保険であるといえます。

いくらあればいいの?

 治療費は医療・ケガ保険、がん・3大疾病保険などでまかないます。そこで生活費に特化して考えていきます。生活費はその世帯ごとに金額が異なります。


 ①まずご自身の生活費(住居費・食費・光熱通信費・交通費・娯楽交際費・日用品など)を確認しましょう。

 ②会社員など雇用されている方で、業務外の病気やケガにより働けない場合、傷病手当金として、【標準報酬月額の2/3】を受取れる可能性があります。最長で支給を開始した日から通算して1年6ヵ月です。1年6ヵ月以降は障害等級により障害年金が受取れる可能性があります。

【②傷病手当金(自営業・個人事業主は0円) ー ①生活費】を考えると、傷病手当金は結構助かると思います。ただ傷病手当金は終わりがあります。その後、生活費の累計が1000万円を超えるのは時間の問題です。

困る時はどんな時? 

長期就業不能の時です。

長期就業不能

事故、打ち所の悪いケガ、病気だと脳卒中や心筋梗塞などにより身体障害になり、働けないケースがあります。またがんの闘病生活中では身体障害ではないですが働けないケースになりえます。

そこで、どんな病気でもケガでも働けない時に長期に給付されるタイプを選ぶことが大切です。ちなみに精神疾患により就業不能の場合は、詐欺防止も兼ねて保障対象外だったり、もし保障されたとしても回数限定になっています。また働けなくなったらすぐに給付されるわけではなく、免責期間(60日など)があります。1ヶ月・2ヶ月耐えられる貯蓄があるか、サラリーマン・自営業なのかを踏まえて保険を考えましょう。

困る時のみだけの就業不能保険プラン

会社員
 就業不能保険:20万円(一例)/月 65歳まで保障 ハーフタイプ(傷病手当金を受け取っている1年6ヵ月間は設定保障金額の半分が給付) 

 保険会社:アフラック生命、アクサダイレクト生命、SBI生命、ライフネット生命など  ※保険料が低廉、精神疾患も保障対象、障害等級2級以上も対象を踏まえるとアクサダイレクト生命がおすすめです。

自営業
 就業不能保険:20万円(一例)/月 65歳まで保障 満額タイプ

 保険会社:アフラック生命、アクサダイレクト生命、SBI生命、ライフネット生命など

補足情報
 60日免責期間(支払われない)があると、生活がすぐ困る場合は、免責期間が短い所得補償保険もプラスすることをおすすめします。所得補償保険は、免責期間7日ほどで給付対象になります。ただ保障期間が1年間(長くても2年間)なので長期就業不能には不向きなのでプラスαだと思ってください。

 保険会社:あいおいニッセイ同和損保、損保ジャパン、東京海上日動

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